暗号通貨決済サービスのネクサス・ドバイ(Nexus Dubai:NXD)プロジェクトがドバイで世界初となる暗号通貨取引所事業のライセンスを取得した。
2021年11月始動したNXDはUAEの企業と提携しNXDを用いた決済システムを構築し、さらにNXDを法定通貨とする仮想国ネクシディウス(Nexidius)を構築するプロジェクトである。同プロジェクトの一環として、2022年2月暗号通貨Nexus(NXS)が上場した。
NXDを運営するバーテックテクノロジー(Vertech Technology)はドバイを拠点にスプレー・ウォレット(Spray wallet)やネクスファイ・ステーキング(Nexfi Staking)サービスを提供する企業で、今後はNFTサービスやゲーム事業への展開を予定している。
代表のタキザワ(Takizawa)氏は「ドバイでライセンス登録ができたことは一つの節目であると同時に、NXDのコンプライアンスに対する姿勢を証明するものである。NXDのサービスが世界中で利用されるように、今後も努力を続けていく」とコメントした。
NXDには以下のようなプロジェクトがある。
*スプレー決済アプリはNXDで決済した金額に応じてネクサス・ポイント(Nexus points:NEX)が付与される。さらにNEXは決済に利用できる。
*ネクスファイ・ステーキングはNXDを90日間預けるとNXDの価格に変動して利息計算が行われた後、年6%~12%の利息がUSDTで付与される。
*NXDスーパーマーケットでは不動産や車などの有形資産とNFT不動産を販売する。
*メタドクター(Metadoc)はAIを活用したオールインワンのヘルスケアサービスであり、PCR検査も可能である。
NXDの決済アプリは2022年3月にサービスを開始して以来、大手取引所に次々と上場している。また、NXDは日本人が関わるプロジェクトであり、将来の世界のブロックチェーン・ビジネスの中心地と目されるUAEで初の取引所ライセンスを取得したことで、日本を中心に注目を集めている。
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