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Topic: 柴犬コイン10万区画を超える「SHIB」メタバースの開発へ (Read 43 times)

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シバイヌコイン(SHIBA INU:SHIB)は暗号通貨のドージコイン(DogeCoin:DOGE)のミーム通貨として生まれ、昨年大きく時価総額を成長させた。4月1日、そんなシバイヌコインが独自のメタバースを2022年に発売すると発表した。

プロジェクト名は【Shib:The Metaverse】で、10万以上の区画の仮想土地が販売の対象となる。この区画は順次ロックが解除されていく予定で、価格は場所によって異なる。また、メタバース固有のトークンの代わりにイーサリアムで販売される。

また、同プロジェクトが以前に発行した一連の非代替性トークン(Non-Fungible Token:NFT)のShiboshisと直接統合される予定である。

プロジェクトチームは、「【Shib:The Metaverse】は我々のコミュニティとしての歴史の集大成です。美しいビジュアルは、まるで我々の革新と団結を表しているかのようで、この仮想空間は、私たちの“故郷”と呼べるような場所だと確信しています。」さらに今回の発表で、シバイヌコインに関係するすべてのトークンがメタバースにおいて重要な役割を果たすこと、仮想空間におけるコミュニティが「多大な交流」を持つことを宣言している。

類似のプロジェクトの中で【Shib:The Metaverse】は、最大級のランドマップを持つことを目標としているようだ。【Shib:The Metaverse】で土地を所有しているユーザーは、受動的な収入を得たり、ゲーム内のリソースを集めたり、報酬を得ることができるようになる。

また、区画の一部はチームが管理し、プレイヤーがメタバースのマップを移動する際に必要な共有区画として使用される。

土地の価格は、プロジェクトのネイティブ・トークンであるSHIBではなく、イーサリアム(Etherum:ETH)で発表される予定だ。それについてプロジェクトチームは、「我々が集めた資金は更なるメタバースの開発に使用するため、より中立的なコインで売却することを決定した」と説明をした。

このプロジェクトの発表に対して、投資家間では様々な反応が見られた。歓迎する声がある一方、土地価格の設定がイーサリアムであることには批判の声も上がっている。発表後24時間以内のシバイヌコインの上昇もわずか2.7%で、プロジェクトの順調なスタートとは必ずしも言えなそうだ。

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