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Topic: [2018-11-29]サトシナカモト?P2P財団のページに謎の投稿「Nour」そして友達申請も (Read 123 times)

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【概要】
P2Pファンデーション上にある、サトシナカモトの関連アカウントが11月29日、「Nour」という単語のみを投稿したようです。
https://jp.cointelegraph.com/news/nour-and-a-new-friend-satoshi-nakamotos-p2p-profile-makes-new-post-befriends-user
このアカウントは、2009年にビットコイン原論をP2Pにアップロードしたのと同じEメールアドレスである、[email protected]と紐づいたものであり、
2010年後半にサトシナカモトが姿を消した後、その4年後の2014年11月には、このEメールアドレスがハッキングされたとも言われています。
“Nour” はアラビア語では「光(نور)」 という意味のようであり、また、ブラジル人に対して友達申請を行ったとのこと。
なお、このブラジル人はブロックチェーン系のコミュニティで活動しているようです。

【個人的な考察】
サトシがこの時期に意味ありげな発言をするとは全く考えにくく、ハッキングしたアカウントの持ち主が注意を惹きたいがために行ったものと思われます。
いつの時代もそうですが、いなくなった有名人や歴史的な重要人物の威厳を使用して、何かしらの影響力を及ぼそうとする残念な人物は山ほどいます。
サトシナカモトに関して、クレイグライト(CSW)はその典型例だと考えていますが、彼はこのニュースを発端に以下の様に「光」に関するツイートを早速行ったようです。
https://twitter.com/ProfFaustus/status/1068450824098115585
サトシナカモトを語る人物は基本的に信用する必要はありません。というのも、サトシが本当に表舞台に出てくるときはほぼ確実に、
彼のみが知っているプライベートキーを使用して、彼のビットコインアドレスからコインを移転できることを証明して見せるでしょう。
今後とも、主要人物のなりすましには十分注意していきたいものです。

【おまけ】
クレイグライト(CSW)がビットコインカンファレンスから追い出される動画
Faketoshi Craig Wright has to leave Bitcoin Conference
Good bye! Faketoshi! が印象的笑
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