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Topic: Ethereum(ETH) - イーサリアム総合 (Read 305 times)

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July 16, 2018, 09:17:34 AM
#25
先月から頻発していたETHのガス高騰の原因はEOSコミュニティからの攻撃の可能性とのこと。
コミュニティの優位性を示すための攻撃とのことですが、なんとも生産性のない手口ですね笑
【出典:コインテレグラフジャパン】
イーサのガス高騰の原因が判明?イオスコミュニティが関与か
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今見たらガス代が高沸していますね。なにかあったんでしょうか?
 
Save Low (< 30 mins to confirm)  99 GWei
 Normal (< 5 mins to confirm)  132 GWei
 Fast (< 1 min to confirm)  159 GWei
 Fastest (Confirms in 1-2 blocks)  179 GWei

https://www.etherchain.org/tools/gasPriceOracle
私が今確認したところ、Save Lowの価格は25GWei程度まで低下していました。
取引量がいきなり増加したわけでもなく、簡単に確認した限りでは具体的な
要因はわかりませんでした。。
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今見たらガス代が高沸していますね。なにかあったんでしょうか?
 
Save Low (< 30 mins to confirm)  99 GWei
 Normal (< 5 mins to confirm)  132 GWei
 Fast (< 1 min to confirm)  159 GWei
 Fastest (Confirms in 1-2 blocks)  179 GWei

https://www.etherchain.org/tools/gasPriceOracle
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VitalikによるANNスレッドへのリンクです。

https://bitcointalksearch.org/topic/ann-ethereum-welcome-to-the-beginning-428589

Good luck とか Great project といったお決まりの投稿を見ると、Ethereumもここからスタートだったのかと、当たり前のことなのですが不思議な気持ちになりますね。
ちなみにVitalikはSr. Memberですが2016年1月以降ログインしていません。
懐しさが溢れるスレですね。
Vitalikもそうですが、重要な古参メンバーほど忙しくなり、Bitcointalkから姿を消してしまうのは必然なのでしょうかね。
当時は今からすると全くと言っていいほど暗号通貨の認識はなかったため、正にギークによるギークのための社交場として機能していたように思われます。投機的な方向に流されやすい現状から、原点復帰的に技術的な話が増えていくべきかと改めて感じました。
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VitalikによるANNスレッドへのリンクです。

https://bitcointalksearch.org/topic/ann-ethereum-welcome-to-the-beginning-428589

Good luck とか Great project といったお決まりの投稿を見ると、Ethereumもここからスタートだったのかと、当たり前のことなのですが不思議な気持ちになりますね。
ちなみにVitalikはSr. Memberですが2016年1月以降ログインしていません。
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PoS移行後のネットワークへの参加への必要保有量が1500ETHから32ETHへ減らされる見込みとのこと。
実現されれば保有者の増加と価格の安定には寄与しそうですね。
とはいえ、32ETHか。。まだまだ自分には縁遠い話です Cry

https://jp.cointelegraph.com/news/ethereum-to-combine-casper-and-sharding-upgrades
100ETH程度になると思いきや、32ETHとは大胆に来ましたね笑
ネットワークが更に分散化される面では良いかもしれません。
具体的な実装時期が気になりますが、ETHを保有している投資家にとっては
2018年?では最も大きな話題となりそうな気がします。
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PoS移行後のネットワークへの参加への必要保有量が1500ETHから32ETHへ減らされる見込みとのこと。
実現されれば保有者の増加と価格の安定には寄与しそうですね。
とはいえ、32ETHか。。まだまだ自分には縁遠い話です Cry

https://jp.cointelegraph.com/news/ethereum-to-combine-casper-and-sharding-upgrades
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Vitalikによれば、Etherscanに新しい機能が追加された模様です。
https://twitter.com/VitalikButerin/status/997965470362812416
特にDEX trackerは送信または受信のいずれか一方または両方に
DEXが含まれる場合の取引をトラッキングしているため見てみても面白いかもしれません。
https://etherscan.io/dextracker
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Ethereum関連の用語についてまとめてみました。

Casper(キャスパー)
コンセンサスアルゴリズムをPoWからPoSへ移行するにあったって独自に開発したPoS。
Vitalik氏が考案しているCasper the Friendly Finality Gadget (Casper FFG)は
PoWとPoSのハイブリッド式コンセンサスアルゴリズム。

Sharding(シャーディング)
トランザクションの検証作業をノードごとに役割分担し、検証作業を並列化していくこと。
今までは全てのノードが全てのトランザクション検証を行なっていたのに対し、
シャーディングを実装することで個々のノードは自分の担当分のみの取引を検証することとなる。

シャーディングの実装により可能となること:
•ネットワーク全体の処理能力が高まる。


Plasma(プラズマ)
オフチェーンにおける解決策として、イーサリアムのサイドチェーンとして計画されている。
トランザクションの処理数やより大きなデータサイズのトランザクションの処理の向上(スマートコントラクトの実行速度の向上)が目的。
1秒間に数十億のトランザクションが実行できると見込まれている。

プラズマの実装により可能となること:
•イーサリアムのブロックチェーンに保存されるデータサイズ減少
•トランザクション手数料の減少
•送金速度およびスマートコントラクト実行速度の向上


Raiden Network(ライデンネットワーク)  
イーサリアムネットワーク上でEtherやERC20に準拠したトークンをオフチェーン処理で移動させる。
オフチェーン処理なのでトランザクションの承認を必要とせず、
高速な送信、低コストな手数料、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題の対策などが可能となる。
ただし、ライデンネットワークはあくまでも少額の高速送金として実用化される。

ライデンネットワークの実装により可能となること:
•高速かつ手数料の低い送金。



認識違い等あればご指摘いただけるとありがたいです。。
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Quote
説明自体怪しいかもしれません笑
私も少し調べてみましたら、各国語によってデフォルト数値が異なっていました Shocked
まあ、特段差しさわりがある数値でもないため、そこまでこだわる必要はない気がします。
以下ご参考までに(ちなみに各国ともスライドバーは21Gwei固定ですね。)

ご丁寧にいろいろ調べてくださりありがとうございます!
まあ確かに大勢に影響のない誤差の範囲ですね。
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さっそく自分の認識違いをご指摘いただきありがとうございます!

Quote
「ガスの量については送金する額によって必要な量が変動し、またERC20トークンの送金やICOの参加時等はより大量のガスが必要となる。」
→1取引当たりの話であれば、ガスの量は送金額ではなく、プログラムコード量に比例します。

内容を修正しておきます。

Quote
「マイイーサウォレットの場合ガス価格の初期値は1ガス=0.000000020etherに設定されている」
→MEWの初期設定は1GAS=21Gweiのため、0.000000021ETHです。

こちら、自分のMEWの記述では「ガス価格は、ガスの一単位にかかるの料金のことです。 「処理料金 = ガス価格 * ガスリミット」で算出され、自分の処理をブロックに配置するためにマイナーに支払う手数料です。ガス価格が高いほど処理は早く行われますが、料金は高くなります。デファルトは 「20 GWEI」です。」と記載されています。バージョンによって異ったりするんですかね。。。


説明自体怪しいかもしれません笑
私も少し調べてみましたら、各国語によってデフォルト数値が異なっていました Shocked
まあ、特段差しさわりがある数値でもないため、そこまでこだわる必要はない気がします。
以下ご参考までに(ちなみに各国ともスライドバーは21Gwei固定ですね。)
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さっそく自分の認識違いをご指摘いただきありがとうございます!

Quote
「ガスの量については送金する額によって必要な量が変動し、またERC20トークンの送金やICOの参加時等はより大量のガスが必要となる。」
→1取引当たりの話であれば、ガスの量は送金額ではなく、プログラムコード量に比例します。

内容を修正しておきます。

Quote
「マイイーサウォレットの場合ガス価格の初期値は1ガス=0.000000020etherに設定されている」
→MEWの初期設定は1GAS=21Gweiのため、0.000000021ETHです。

こちら、自分のMEWの記述では「ガス価格は、ガスの一単位にかかるの料金のことです。 「処理料金 = ガス価格 * ガスリミット」で算出され、自分の処理をブロックに配置するためにマイナーに支払う手数料です。ガス価格が高いほど処理は早く行われますが、料金は高くなります。デファルトは 「20 GWEI」です。」と記載されています。バージョンによって異ったりするんですかね。。。

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自分の理解を深めるためEthereumのGasについてまとめました。
間違い等あればご指摘いただけるとありがたいです。

Gas(ガス)
 イーサリアムのプラットフォーム上で個々のコントラクト(=操作)の実行のために必要となる取引手数料(=マイナーのマイニング報酬)。
必要とされるガスの量は操作の種類によって異なる。例えばETHの送金時に使ってもよいガスの量の最大値(ガスリミット)については
マイイーサウォレットの初期値は21,000ガスとなっている(マイイーサウォレットの解説によると21,000ガスは標準的な
トランザクションを処理するためのガスの量とのこと)。ガスの量についてはプログラムコード量によって必要な量が変動し、
またERC20トークンの送金やICOの参加時等はより大量のガスが必要となる。ガスはETHを使って支払われる。
自分が使ってもよいと思うガスリミットを指定し、この値を超えるとコントラクトの実行は停止され、
プログラムの状態に加えられたすべての変更は取り消される。(=送金等に失敗する=コントラクトがループし無限に実行されることも防ぐ)
 1ガスの価格はユーザーにて設定することが可能。マイイーサウォレットの場合ガス価格の初期値は
1ガス=0.000000020etherに設定されているが、これをユーザー側にて変更することが可能。
ガス価格を高くするほど一般的にはマイナーに早く送金処理をしてもらえる。時間に制約がない場合などはガス価格を小さく設定し、
取引を是非とも成立させるため取引所に送る場合などは高く設定することも可能。
例えば、ガス価格を初期値(0.000000020ether)に設定し、送金に必要な21,000ガスを支払った場合で
1ETHが80,000円の場合だと送金手数料は円建てでおよそ33円必要になる。以下のサイトでガス価格の目安を調べることも可能。

https://www.etherchain.org/tools/gasPriceOracle
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Ethereumのハードフォーク履歴。
https://www.etherchain.org/hardForks
7回もハードフォークしていたんですね。
一番有名なのはDAOForkですかね?
PoWからPoSへの移行のタイミングでもまたフォークするかもしれませんね。
有名と言ったらDAOになってしまいそうですね笑
ロードマップ上にはありませんでしたが Shocked
最近はshardingの進捗具合が目覚ましいようで、
vitalikもtwitterやreddit上でその報告や質問等に答えています。
【Twitter】
https://twitter.com/vitalikbuterin/status/991021062811930624?s=21
【Reddit】
https://www.reddit.com/r/ethereum/comments/8g1q55/vitalik_teases_sharding_release_on_twitter/dy85pq0/
【Shardingをシンプルに説明した資料】
https://ethresear.ch/t/cross-links-between-main-chain-and-shards/1860

私も中々その技術の理解をしきれていませんが、もし興味があればご参考ください。
ハードフォークタイミング等については最近アナウンスされていないので待ちの状態ですね Roll Eyes
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April 29, 2018, 08:37:26 AM
#8
Ethereumのハードフォーク履歴。
https://www.etherchain.org/hardForks
7回もハードフォークしていたんですね。
一番有名なのはDAOForkですかね?
PoWからPoSへの移行のタイミングでもまたフォークするかもしれませんね。
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April 26, 2018, 09:29:33 AM
#7
今後のイーサリアムのロードマップとしては

キャスパー (コンサンセスアルゴリズムのPoWからPoSへ)
シャーディング  (オンチェーンにおける解決策を提供)
プラズマ  (オフチェーンにおける解決策として、イーサリアムのサイドチェーンとして計画されている)
ライデン  (ビットコインにおけるライトニングネットワークのようなマイクロペイメントの実現を試みるプロジェクト)

といったところでしょうか?

正直、シーディングやプラズマについては内容はいまいち把握できておりません。。。
ですね Cheesy
イーサリアムの過去の変遷から今後のロードマップについては、皆さんの技術理解と情報整理のため、
最初の投稿に今後付け足そうと思っています。
何はともあれ今後はPOS移行が上手くいくか、どの様に行っていくかが一番の焦点でしょうかね。
Vitalikもキャスパー実装については結構早めたがっていますし。
(Bitmain社がEthash向けのASICブースト機器を発表したことが主な影響ですが。。)
ロードマップ概要を付け足しました。
ConstantinopleやSerenityで何を含めるか等は今後も変わる可能性があると思われるため、
気が付いたときに更新していきます。
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April 24, 2018, 11:30:31 PM
#6
今後のイーサリアムのロードマップとしては

キャスパー (コンサンセスアルゴリズムのPoWからPoSへ)
シャーディング  (オンチェーンにおける解決策を提供)
プラズマ  (オフチェーンにおける解決策として、イーサリアムのサイドチェーンとして計画されている)
ライデン  (ビットコインにおけるライトニングネットワークのようなマイクロペイメントの実現を試みるプロジェクト)

といったところでしょうか?

正直、シーディングやプラズマについては内容はいまいち把握できておりません。。。
ですね Cheesy
イーサリアムの過去の変遷から今後のロードマップについては、皆さんの技術理解と情報整理のため、
最初の投稿に今後付け足そうと思っています。
何はともあれ今後はPOS移行が上手くいくか、どの様に行っていくかが一番の焦点でしょうかね。
Vitalikもキャスパー実装については結構早めたがっていますし。
(Bitmain社がEthash向けのASICブースト機器を発表したことが主な影響ですが。。)
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April 24, 2018, 11:56:07 AM
#5
今後のイーサリアムのロードマップとしては

キャスパー (コンサンセスアルゴリズムのPoWからPoSへ)
シャーディング  (オンチェーンにおける解決策を提供)
プラズマ  (オフチェーンにおける解決策として、イーサリアムのサイドチェーンとして計画されている)
ライデン  (ビットコインにおけるライトニングネットワークのようなマイクロペイメントの実現を試みるプロジェクト)

といったところでしょうか?

正直、シーディングやプラズマについては内容はいまいち把握できておりません。。。
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April 05, 2018, 11:54:57 PM
#4
技術的な話ではありませんが、トレードの役に立つであろう情報という観点から
イーサリアムベースのトークンを取引できるDEX(分散型取引所)についてまとめてみました

ForkDelta
https://forkdelta.github.io/

Radar Relay (MetaMaskもしくはLedger S Nano必須)
https://app.radarrelay.com/

IDEX
https://idex.market/

Bancor (販売所形式)
https://www.bancor.network/

Kyber Network (販売所形式)
https://kyber.network/exchange

いずれの取引所を利用する場合も、MetaMaskやParityなどのイーサリアムウォレットアプリを導入しておくことが望ましいです
ウォレットアプリを使うとプライベートキーを直接入力する必要がなくなるので、セキュリティ面で大きなメリットがあります
個人的には自分も愛用しているMetaMaskをおススメします
それから、ForkDeltaの場合トークンのコントラクトアドレスさえわかれば売買注文を出せるので、ICOやバウンティで
受け取ったトークンをどうしてもすぐ売りたい場合に役に立ちます。(流動性があるかどうかは別問題ですが)
これはありがたいです。
DEXは今後も間違いなく流行ってくる分野だと思うので、参考になる方も多いかと。
Metamaskについてはイーサリアムを使用するに当たっては、もはや必須のアプリですね。
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Experienced English to Japanese Translator
April 05, 2018, 04:35:57 AM
#3
技術的な話ではありませんが、トレードの役に立つであろう情報という観点から
イーサリアムベースのトークンを取引できるDEX(分散型取引所)についてまとめてみました

ForkDelta
https://forkdelta.github.io/

Radar Relay (MetaMaskもしくはLedger S Nano必須)
https://app.radarrelay.com/

IDEX
https://idex.market/

Bancor (販売所形式)
https://www.bancor.network/

Kyber Network (販売所形式)
https://kyber.network/exchange

いずれの取引所を利用する場合も、MetaMaskやParityなどのイーサリアムウォレットアプリを導入しておくことが望ましいです
ウォレットアプリを使うとプライベートキーを直接入力する必要がなくなるので、セキュリティ面で大きなメリットがあります
個人的には自分も愛用しているMetaMaskをおススメします
それから、ForkDeltaの場合トークンのコントラクトアドレスさえわかれば売買注文を出せるので、ICOやバウンティで
受け取ったトークンをどうしてもすぐ売りたい場合に役に立ちます。(流動性があるかどうかは別問題ですが)
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March 30, 2018, 08:35:00 PM
#2
vitalikが来日し講演。
『イーサリアムの将来』と題して2018年の予定とイーサリアムの今後2、3年の方針について話しました。
主題としてはPOS移行、Casper、Plasma、Sharding等でした。
今後ともスケーラビリティ問題が順調に改善されていくことを期待したいですね。

ヴィタリック氏が語るイーサリアムの将来:ミートアップ参加レポート
http://coinpost.jp/?p=19924&from=new_top
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March 28, 2018, 09:21:06 PM
#1
ワールドコンピューターとして今後一層期待される、イーサリアムに関する様々な情報を共有し議論していきましょう。

◇参考ページ集(随時更新)◇
名称URL補足
公式HPhttps://www.ethereum.org/基本情報はこちら
MyEtherWallethttps://www.myetherwallet.com/代表的ウォレット
Ethereum入門https://book.ethereum-jp.net/技術的な理解の入門
EthereumJapanhttps://ethereum-japan.net/最新ニュースや考察


◇イーサリアムのこれまでとこれから◇
 1.Frontier(フロンティア) 実施:2015年6月
 ⇒イーサリアムネットワークの実験バージョンとしてリリースされ、マイニングや取引所取引のための第一歩となった。

 2.Homestead(ホームステッド) 実施:2016年3月
 ⇒プロトコルのアップグレード等により分散型ワールドコンピューターの安定版となり。マイクロソフトや金融機関からの注目を浴びることが多くなった。

 3.Metropolis(メトロポリス) 以下2つに分けて実施
  3-1.Byzantium(ビザンティウム) 実施:2017年10月
  ⇒zk-SNARKsのゼロ知識証明による匿名性導入、ディフィカルティボム調整、スマートコントラクトの実装容易化等
  3-2.Constantinople(コンスタンティノープル) 実施:2018年10月予定
  ⇒POS移行のためのCasper FFG(POWとPOSのハイブリッド型)実装、Plasmaやsharding導入によるスケーラビリティ問題対策 等
 
 4.Serenity(セレニティ) 実施:2019年末予定
 ⇒Casper CBC(POS型)実装によるPOS移行の完成、セキュリティ強化等に伴うイーサリアムの完成
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