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Topic: Ethereum(ETH) - イーサリアム総合 - page 2. (Read 272 times)

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self made Full member (^-^)v
April 24, 2018, 12:56:07 PM
#5
今後のイーサリアムのロードマップとしては

キャスパー (コンサンセスアルゴリズムのPoWからPoSへ)
シャーディング  (オンチェーンにおける解決策を提供)
プラズマ  (オフチェーンにおける解決策として、イーサリアムのサイドチェーンとして計画されている)
ライデン  (ビットコインにおけるライトニングネットワークのようなマイクロペイメントの実現を試みるプロジェクト)

といったところでしょうか?

正直、シーディングやプラズマについては内容はいまいち把握できておりません。。。
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To live is to think
April 06, 2018, 12:54:57 AM
#4
技術的な話ではありませんが、トレードの役に立つであろう情報という観点から
イーサリアムベースのトークンを取引できるDEX(分散型取引所)についてまとめてみました

ForkDelta
https://forkdelta.github.io/

Radar Relay (MetaMaskもしくはLedger S Nano必須)
https://app.radarrelay.com/

IDEX
https://idex.market/

Bancor (販売所形式)
https://www.bancor.network/

Kyber Network (販売所形式)
https://kyber.network/exchange

いずれの取引所を利用する場合も、MetaMaskやParityなどのイーサリアムウォレットアプリを導入しておくことが望ましいです
ウォレットアプリを使うとプライベートキーを直接入力する必要がなくなるので、セキュリティ面で大きなメリットがあります
個人的には自分も愛用しているMetaMaskをおススメします
それから、ForkDeltaの場合トークンのコントラクトアドレスさえわかれば売買注文を出せるので、ICOやバウンティで
受け取ったトークンをどうしてもすぐ売りたい場合に役に立ちます。(流動性があるかどうかは別問題ですが)
これはありがたいです。
DEXは今後も間違いなく流行ってくる分野だと思うので、参考になる方も多いかと。
Metamaskについてはイーサリアムを使用するに当たっては、もはや必須のアプリですね。
jr. member
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April 05, 2018, 05:35:57 AM
#3
技術的な話ではありませんが、トレードの役に立つであろう情報という観点から
イーサリアムベースのトークンを取引できるDEX(分散型取引所)についてまとめてみました

ForkDelta
https://forkdelta.github.io/

Radar Relay (MetaMaskもしくはLedger S Nano必須)
https://app.radarrelay.com/

IDEX
https://idex.market/

Bancor (販売所形式)
https://www.bancor.network/

Kyber Network (販売所形式)
https://kyber.network/exchange

いずれの取引所を利用する場合も、MetaMaskやParityなどのイーサリアムウォレットアプリを導入しておくことが望ましいです
ウォレットアプリを使うとプライベートキーを直接入力する必要がなくなるので、セキュリティ面で大きなメリットがあります
個人的には自分も愛用しているMetaMaskをおススメします
それから、ForkDeltaの場合トークンのコントラクトアドレスさえわかれば売買注文を出せるので、ICOやバウンティで
受け取ったトークンをどうしてもすぐ売りたい場合に役に立ちます。(流動性があるかどうかは別問題ですが)
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March 30, 2018, 09:35:00 PM
#2
vitalikが来日し講演。
『イーサリアムの将来』と題して2018年の予定とイーサリアムの今後2、3年の方針について話しました。
主題としてはPOS移行、Casper、Plasma、Sharding等でした。
今後ともスケーラビリティ問題が順調に改善されていくことを期待したいですね。

ヴィタリック氏が語るイーサリアムの将来:ミートアップ参加レポート
http://coinpost.jp/?p=19924&from=new_top
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March 28, 2018, 10:21:06 PM
#1
ワールドコンピューターとして今後一層期待される、イーサリアムに関する様々な情報を共有し議論していきましょう。

◇参考ページ集(随時更新)◇
名称URL補足
公式HPhttps://www.ethereum.org/基本情報はこちら
MyEtherWallethttps://www.myetherwallet.com/代表的ウォレット
Ethereum入門https://book.ethereum-jp.net/技術的な理解の入門
EthereumJapanhttps://ethereum-japan.net/最新ニュースや考察


◇イーサリアムのこれまでとこれから◇
 1.Frontier(フロンティア) 実施:2015年6月
 ⇒イーサリアムネットワークの実験バージョンとしてリリースされ、マイニングや取引所取引のための第一歩となった。

 2.Homestead(ホームステッド) 実施:2016年3月
 ⇒プロトコルのアップグレード等により分散型ワールドコンピューターの安定版となり。マイクロソフトや金融機関からの注目を浴びることが多くなった。

 3.Metropolis(メトロポリス) 以下2つに分けて実施
  3-1.Byzantium(ビザンティウム) 実施:2017年10月
  ⇒zk-SNARKsのゼロ知識証明による匿名性導入、ディフィカルティボム調整、スマートコントラクトの実装容易化等
  3-2.Constantinople(コンスタンティノープル) 実施:2018年10月予定
  ⇒POS移行のためのCasper FFG(POWとPOSのハイブリッド型)実装、Plasmaやsharding導入によるスケーラビリティ問題対策 等
 
 4.Serenity(セレニティ) 実施:2019年末予定
 ⇒Casper CBC(POS型)実装によるPOS移行の完成、セキュリティ強化等に伴うイーサリアムの完成
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